兵庫県高砂市阿弥陀町生石171

2021年12月10日


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その他』 地元の名勝地であり昔から存在は知っていたが、行くのは今回が初めて。
福高砂・石の宝殿(ウイキペディアから抜粋)
  兵庫県高砂市・宝殿山山腹にある神社である。 石の宝殿と呼ばれ
る巨大な石造物を神体としており、宮城県鹽竈神社の塩竈、鹿児島県
霧島神宮の天逆鉾とともに「日本三奇」の一つとされている。
  石の宝殿は、国の史跡で横6.4m、高さ5.7m、奥行7.2mの巨大な
石造物。 水面に浮かんでいるように見えることから「浮石」とも呼
ばれる。 誰が何の目的でどのように作ったかはわかっていない。
山形県にも同名の「生石神社」があり、当社の分社と伝えられている。
「生石」の読みは本来「おうしこ」であるが、「おおしこ」・「おいしこ」と誤表記・誤読されている場合もある。
高砂・石の宝殿
  これまでネット情報で散々、写真を見ているので実物を見ても何のサプライズも無かったが、まったく知らなかった宝殿山からの播磨アルプスの展望には感激することが出来た。
'21年の加古川周辺観光
  高砂海浜公園 → 高砂・石の宝殿 → 加古川リバーライト
高砂・石の宝殿
  山歩きを趣味としていた期間は神社仏閣は極力避けていたが、山歩きを止めてからは楽チンに観光出来るお城巡り、由緒ある神社仏閣巡りも趣味にする様になって来た。
たかさご・いしのほうでん
Road Map :R250竜山地区から県道392号線を北上する。
Route Map:生石神社の裏山から高御位山が望めるのは知らなかった。

日本三奇・生石神社
県道392号線の生石地区に 生石神社(石の宝殿)がある。
鳥居を潜り生石神社への参道に入る。
少し手前に生石神社の広い無料駐車場がある。
参道を少し歩くだけで生石神社に着く。
境内に建っていた休憩所?、展望所?から高砂市街が一望出来た。
手水場の横に立っていた石碑。
展望所?から見た高砂市街。
生石神社(おうしこじんじゃ)の全景。
2人が入って行ったので石の宝殿に入るのは後にする。
生石神社の右横に立っていた小さな神社群。
解説板が無かったので詳細は判らない。
石柱が並べられた安全柵?から覗き込めば、
石の宝殿を上から見ることが出来た。
生石神社の右横からスラブ岩に切った段道に入る。
この道は石の宝殿を一周出来る様だ。
右サイドから見た石の宝殿。
右上サイドから見た石の宝殿。
最上部から見た石の宝殿。
遊歩道は更に上に続いていたので登ってみる。 これが宝殿山なのだろうか?
立派な休息所があり、山頂表示では無い、石柱が立っていた。
宝殿山からは抜群の展望であり、石の宝殿より、この絶景の方に魅力を感じた。
山頂からは北方向にスラブが伸びており、どこからも展望が良く、
高御位山を代表とする播磨アルプスの全景が望めた。
西方向には砕石場が見えたので、この後、砕石場の上部にある墓地まで車で行ってみた。
スラブ岩の先端まで行き、播磨アルプスの全景を見る。
染みの山なので、全てのピークを判っている。
石の宝殿と生石神社との間を見る。
石の宝殿に戻り、下り方向から石の宝殿を見る。
実は何を指して石の宝殿と言うのか判っていない。 この浮き岩が
石の宝殿なのか? この空間が石の宝殿なのか? 誰か教えて!
石の宝殿には誰も居なくなった様なので、
拝観料百円を払って内部に入る。
これが水面から岩が浮いていると言われている証し。
子供だましだと直ぐに判る。
高さ約6mの浮き岩の上部を見る。
人が居ない時に来て良かった。
浮き岩を周回する通路は1人しから通れない程に狭かった。
てな! 注意書きがありました。
どこまで削られているのか確認まではしなかった。